助動詞のむずかしさ

英語の文法って、


人生そのものだと、思ったことはありませんか?

ロマンだと思いませんか?

Youtubeでも、何度かお話ししていますが
私は、大人になるまで
英文法を勉強したことが
一度もありませんでした。

だけどイギリス留学で
人生で初めて「英語で英語を勉強」して

「何これ、面白い。」
と夢中になりました。

それが、英語講師を目指すきっかけの一つでもあります。

……その話は、また今度。

さて、本題です。

「助動詞」って、何でしょう?

漢字だけ見ると、

「動詞を助けるもの」。

だから動詞の前に置かれる。

でも、

何を助けているのでしょう?

私の愛読書『一億人の英文法』には、

「助動詞は、心理が直接反映する要素。」

と書かれています。

この一文を読んだとき、

「だから助動詞って難しいのか。」

と腑に落ちました。

must、should、may、might、could…

どれも「推量」や「意志」、「可能性」など、

人の気持ちや考え方が関わっています。

つまり、助動詞は単なる文法ではなく、

話し手の”温度”を表す言葉なんですよね。

例えば、

  • must は「これは間違いない」「ぜひそうすべき」
  • should は「そうしたほうがいいと思う」

どちらも「~すべき」と訳されることがありますが、伝わる熱量は違います。

日本語でも、

「絶対そうだよ!」

と言う人もいれば、

「たぶんそうじゃない?」

と言う人もいますよね。

同じ出来事でも、人によって言い方が違う。

英語は、その微妙な違いを助動詞で表現しています。

だから私は、

**助動詞は”気持ちの文法”**

だと思っています。

文法を覚えるというより、

人の気持ちを表現する道具として見ると、

英語は急に面白くなるのです。

「英語には、日本語にはない『確信の強さ』
を細かく表す文化があります。

その違いが、
must や should の使い分けに
現れているのだと私は感じています。


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